CONCEPT 私たちの家づくり
快適でスマートな暮らしの提案
地域のお客様にいつまでも心地よく暮らしていただけるよう、
以下の4つのテーマで家づくりに取り組んでいます。
I自然素材をふんだんに使う
家をつくる材料は大きく分けると「自然素材」と「工業製品」に分けられます。どちらも一長一短ありますが、昔は全て自然素材でつくっていたところに、技術の進歩とともに工業製品に取って代わるものが出てきた、というところです。
もちろん私たちがつくる家にも工業製品がいくつも使われていますが、自然素材との使い分けは「お客様の快適な暮らしのためかどうか」を第一に考えています。特に体に触れるところや、毎日体に取り込む「家の中の空気の質」に関係するところは、暮らす皆さまの心身の心身の健康を考えて自然素材を選んでいます。
II自然エネルギーを上手に生かす
どんな家であっても、そこで人が暮らしていくには「エネルギー」が必要です。日々のお料理にも、毎日のお風呂にも、夜の明かりにも、家を快適な温度に保つのにも、全てエネルギーが必要になります。そのエネルギーで一般的なのは「電気」「ガス」「灯油」ですが、これはどれもお金が掛かりますし、今後人類が生き延びていくためにはそのエネルギーの使い方も真剣に考えなければいけない時期に来ています。
そこで私たちは積極的に「自然エネルギー」を取り入れるよう心がけています。自然エネルギーを使う暮らしは心身ともに快適で、お財布にも優しいスマートな暮らしに不可欠です。
IIIデザインにこだわる
家の見た目も大切で、そのデザインにこだわるのも私たちの家づくりです。設計士によってきちんと設計された線の通った家はそれだけで美しく整って見えます。また形だけでなく、本物の素材を使うことで質感を高めるデザインもあれば、照明の演出によるデザインもあります。
もう一つ私たちがデザインを考える上で重要なのは外観です。その建物単体でデザインを主張するのではなく、豊かな自然が残る信州の町並みが先々続くことを願ってそこに調和するように、建物の形や色に加えて植栽の配置や樹種を考えるのが私たちが目指す家づくりです。
IV安心安全と快適性を追求する
毎日の暮らしの中心となる家の本質は、安全で安心であることだと私たちは考えています。多発する地震や昨今の集中豪雨などの自然災害をはじめ、生活を脅かす外的要因に対して、しっかり建てた家は平和な暮らしを守るシェルターになります。できあがった家を見ただけでは分からない、見えない部分へのこだわりが安心安全のカギであり、私たちは計画の段階からお客様の暮らしの安全をしっかり見据えて家づくりに取り組んでいます。