ようやく冬本番の薪ストーブ

ブログをご覧の皆さま 、
お読み頂きありがとうございます！久村です。

お正月を過ぎても太平洋側を中心に暖冬でしたが、
今回の寒波でようやくいつもの冬になりました。

我が家から見える八ヶ岳の山々も雪こそ少ないですが、
今朝の気温はマイナス8℃と、この季節らしい冷え込み。

そんな寒い冬を乗り越える我が家の暖房は薪ストーブ。
朝から裸足で歩ける暖かさです！

薪ストーブの暖房能力は強力です。
このストーブの最大出力は12,040Kcal/hr。

比較として某社の寒冷地エアコン26畳用の
暖房能力は9.5kW。1kW＝860Kcal/hr なので、
このエアコンは8,170Kcal/hr。
この薪ストーブの方が1.5倍も暖房能力が高いのです！

薪ストーブの魅力は暖房能力だけじゃありません！
火を使って料理できるのも醍醐味のひとつです。
ワタシは今朝、お餅を焼いて食べました。
トースターで焼くよりパリッと焼きあがって美味！

そんな薪ストーブを採用するポイントはズバリ、
『家庭の中に薪集めを楽しめる人がいるかどうか』。
薪集めを楽しめれば、薪は自然と集まりますよ。。

我が家の担当はもちろんワタシです。
暑い夏の薪割りでも、真冬のストーブの
火の温もりを想像すると、全然苦になりません！

森林県の長野にはピッタリの暖房器具ですよ。
是非薪ストーブも候補に入れてみてくださいね。